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フーコーの系譜学~フランス哲学<覇権>の変遷~ [思想・哲学]

講談社選書メチエ 101



桑田禮彰/著1949年東京都生まれ。一橋大学大学院博士課程満期退学。駒沢大学外国語部助教授。



97.04/\1631/284p/B6



フーコーの系譜学

  1. 第1章 ベルクソン 生命の躍動
  2. 第2章 サルトル 実存の不安
  3. 第3章 フーコー 悲劇と権力




 第1章 ベルクソン



  1. 『時間と自由』 自分の心をとらえる
  2. 『物質と記憶』 心と身体の関係
  3. 『創造的進化』 生命進化と知性
  4. 『道徳と宗教の二源泉』 人類愛への飛躍


 第2章 サルトル



  1. 『存在と無』 意識の自由
  2. 『方法の問題』 実存と知
  3. 『弁証法的理性批判』 実存主義と弁証法


 第3章 フーコー



  1. 『狂気の歴史』 理性という暴力
  2. 『言葉と物』 人間の有限性
  3. 『監獄の誕生』『性の歴史』 権力から倫理へ

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