SSブログ

ドゥルーズ 流動の哲学 [思想・哲学]

講談社選書メチエ 212



宇野邦一/著 1948年松江市生まれ。京都大学卒業後、ドゥルーズの指導を受けパリ第8大学にて博士号取得。立教大学教授。



01.04/\1785/270p/B6



ドゥルーズ流動の哲学

第1章 ある哲学の始まり 『差異と反復』以前



  1. 運動と時間の哲学
  2. 経験論はドゥルーズに何をもたらしたか
  3. 力と記号


第2章 世紀はドゥルーズ的なものへ 『差異と反復』の誕生



  1. 差異そして反復
  2. 理念そして強度


第3章 欲望の哲学 『アンチ・オイディプス』の世界



  1. ガタリとは誰か
  2. アルトーと器官なき身体
  3. 欲望する機械
  4. 欲望と資本主義


第4章 微粒子の哲学 『千のプラトー』を読み解く



  1. 問いの転換
  2. 15のプラトー


第5章 映画としての世界 イマージュの記号論



第6章 哲学の完成


nice!(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。