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呪いの城の伯爵 [シャノン・ドレイク]

SHALOCKMEMO357
呪いの城の伯爵 Wicked 2005」
ヘザー・グレアム Heather Graham 風音さやか





「ヴィクトリア朝フェアリー・テール・シリーズ」の第1巻。シャノン・ドレイク名義。“Reckless”が第2弾。
伯爵は獣と言われていた。カミーユ・モンゴメリーCamille Montgomery は大英博物館でヒエログラムの翻訳をしているが,カーライル伯爵 Earl of Carlyleは顔に負った傷を隠すため仮面をつけ,庭に狼を放している城に閉じ籠もっていた。しかし,もともとのカーライル伯はハンサムで美しい顔をしており,社交界の寵児であった。
古代エジプトの遺跡発掘で起こったカーライル伯爵夫妻の死をめぐって謎を呼ぶ大英博物館での数々の事件。一体誰が信頼できるのか,犯人は誰か,そして動機は?
ヘザー・グレアムらしいミステリーとロマンス,サスペンスフルな作品。



1月は14冊と,最高に読了が進んだが,2月は集中力が続かず,あちらこちら手を出してしまい,結局読了本が少なくなってしまった。本書の読了までに3週間もかかってしまったのは,そんな理由。


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