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貴婦人と背徳のワルツ [キャロル・モーティマー]

SHALOCKMEMO673
貴婦人と背徳のワルツ The Rogue's Disgraced Lady 2009」
キャロル・モーティマー 古沢 絵里






 セントクレア・シリーズの第3弾です。末の弟のセバスチャン。さらに長女で妹のアラベラはいますが,さすがに男兄弟の末っ子らしく,かなりやんちゃな感じがします。しかも今回のロマンスのお相手は未亡人のクレストウッド伯爵夫人ジュリエット・ボイド。しかも夫を殺したのではないかという社交界の噂付きの美貌の未亡人ですから,何かとスキャンダルの要素とにおいがぷんぷんしていますが,夫存命中から目をつけていたセバスチャンですから,こんなスキャンダルなど気にもとめずにがむしゃらにジュリエットに迫っていきます。全くスマートさがありませんし,甘えん坊の雰囲気がとてもよく出ていますが。
 国を裏切ったとされるスパイ容疑がかけられた未亡人に対する思いをセバスチャンがどう伝えていくか。そして容疑は本当なのか。最後に明かされる驚愕の真実とは。サスペンス色よりはロマンス色の強い作品になっているのは,ヒーローのキャラクターからかもしれません。


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